東京音楽大学の口コミや評判は?名門と呼ばれる理由はここにある!

東京音楽大学の口コミや評判は?

東京音楽大学は1907年に設立された東洋音楽学校を前身とする、日本の私立音楽大学の中で最も古い歴史を持つ伝統のある大学です。

都心である池袋にメインのキャンパスを構えている事も特徴のひとつ。池袋駅や目白駅から徒歩15分、副都心線の雑司ヶ谷駅からなら徒歩5分。都内の音大の中でも抜群のアクセスを誇ると言っても過言ではありません。

2019年の4月には中目黒駅・代官山駅からそれぞれ徒歩5分という好立地に新キャンパスを創設。中目黒・代官山キャンパスには最先端の音響設備を備えたTCMスタジオをはじめ80以上のレッスン室が完備されています。さらに、2020年4月には付属高校を池袋キャンパスに移転。敷地内に付属幼稚園・高校・大学・大学院の全てを集結させ、「生涯を通した音楽の一貫教育」を展開しています。

東京音楽大学の評判・口コミは?

東京音楽大学が理念として掲げているのは「アカデミズムと実学の両立」「音楽による社会貢献」「国際性」の3つです。「音楽を通して社会に貢献する」という創立者の信念は現代でも大切にされており、社会の第一線で活躍する最高レベルの教師陣を集め、高レベルな音楽教育を受ける事のできる学校として広く知られています。

今回はSNSなどに投稿された評判や口コミを取り上げながら、東京音楽大学の実態について見ていきたいと思います。

私学音大の名門との声も多く挙がっている!

私学音大の名門との声も多く挙がっている!

2018年に創立111周年を迎えた東京音楽大学。伝統を継承しつつ、技術革新やグローバル化の進展にも対応した道を模索してきた。クラシック音楽を中核としながら、生徒の希望に寄り添って教養・英語・IT技術など幅広い知識を身に着けられる環境を用意し、様々な分野で活躍できる人材を多く輩出しています。

東京音楽大学と言えば音楽の名門校というイメージを強く持った人の声も。私立の音楽大学の中で最も古い歴史を持ち、卒業生には著名人も多くいる事だけではなく、国内外から招かれた最高峰の音楽家たちからの指導を受ける事が可能であることなどから「名門」のイメージを持つ人が多くいます。

選りすぐりの音楽家達が名を連ねる東京音楽大学の教授陣

東京音楽大学で教鞭をとる教師陣はとても多彩。プロのオーケストラで活躍している先生をはじめとした現役の音楽家たちが実践的なレッスンをつけてくれます。生徒1人に対して複数の先生が付くような事もあります。

東京音楽大学で教えている教授や講師はレベルも高く、生徒も尊敬の念を持って授業を受ける事ができます。卒業後も音楽業界で活躍したい生徒の場合は、ここでの出会いが一生の関わりに変わっていく人もいるのではないでしょうか。

東京音楽大学は立地が良いだけではない!オシャレなキャンパスも魅力

東京音楽大学は立地が良いだけではない!
東京音楽大学のキャンパスは、池袋と中目黒・代官山の2つ。どちらも好立地かつオシャレなキャンパスとして人気があります。中目黒・代官山キャンパス構内にある開放的なテラス席を有するカフェは、近隣住民や学外の人も利用する事が可能です。120席以上ある広々としたスペースにWi-fiも完備、さらには東京音楽大学限定のメニューもあるようです。

池袋と中目黒・代官山キャンパスのどちらも利用する生徒からは「移動が大変」という声も挙がっていますが、新しい校舎や最新設備の整った練習室はとても魅力的だという学生からの口コミが多数ありました。

上智大学・聖心女子大学との単位交換制度も人気がある

上智大学・聖心女子大学との単位交換制度も人気がある
東京音楽大学では、2010年から上智大学との単位互換制度を設けています。総合大学との連携により、音楽学部のみの単科大学である東京音楽大学では開講されていないような科目も学べます。多様な学びの選択肢を設けておくことは、学生の視野の広がりや豊かな創造力の育成に繋がります。また、2020年からは新たに聖心女子大学との単位互換制度も始まりました。

上智大学は校内に留学生も多く、グローバルな視点での教育を受けられる事でも知られる私立大学。池袋キャンパスから上智大学のある四ツ谷までの移動には上手な時間のやりくりが必要そうではありますが、音楽について専門的な深い知識を学びながら学外の授業を受けたり他大学の生徒との交流を広げたりすることで刺激を受ける事ができ、よりよい大学生活を送ることができそうです。

声楽専攻は、マルチな表現者としてのスキルを磨ける場所

声楽専攻は、マルチな表現者としてのスキルを磨ける場所
2020年3月から放送が始まった連続テレビ小説=朝ドラ『エール』に出演する佐藤久志役の山崎育三郎さんと夏目千鶴子役の小南満佑子さんは共に東京音楽大学で学んだ先輩後輩の関係なのだとか。小南満佑子さんは2020年の3月に声楽専攻を卒業しています。

東京音楽大学の声楽専攻ではすべての学生が舞台芸術の基礎を学びます。呼吸法・発声・歌唱法・体の使い方など、舞台表現に関わる様々な知識を学べるため、マルチな場面で活躍できる「表現者」としてのスキルを身に着けられます。

女優の黒柳徹子さんをはじめ、東京音楽大学の声楽家卒業生には芸能界で活躍する俳優や声優も多く名を連ねています。

器楽専攻は学べる楽器の多さが豊富

器楽専攻は学べる楽器の多さが豊富
東京音楽大学の器楽専攻は、大きく「鍵盤楽器」「弦楽器」「管・打楽器」の3つのカテゴリにわかれています。

5つのコースがあるピアノだけではなく、学べる弦楽器の種類が豊富。ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、ハープ、クラシックギターのコースがあり、授業としてオーケストラが毎週必ず組み込まれている事も大きな特徴です。大学生のうちから実践能力を鍛えたい生徒には理想的な環境だと言えます。とても充実した学生生活が送れるでしょう。

作曲指揮専攻には現代的な音楽を積極的に学べるコースもある!

作曲指揮専攻には現代的な音楽を積極的に学べるコースもある!
東京音楽大学の作曲指揮専攻は、

  • 指揮
  • 作曲「芸術音楽コース」
  • 作曲「映画・放送音楽コース」
  • 作曲「ポピュラー・インストゥルメンツコース」
  • 作曲「ソングライティングコース」

の5つのコースから成り立っています。大きくはクラシック音楽から商業音楽まで学ぶ事が出来る4つの作曲コースと、指揮コースに分けられます。

例えば「ポピュラー・インストゥルメンツコース」は2005年からスタートした、現代的な音楽制作を現場でリーダー的な役割を担い、活躍できる人材を育成するためのコースです。商業的な音楽を製作するにしても、基盤となっている西洋の音楽に関する理論や歴史を学んでいればよりよい音楽を製作することができます。

しっかりと基盤を築いた上で音楽制作全般のプロデュースやディレクションを行える技術を身に着けていける「温故知新」の場所であると言え、エレクトリックギター、エレクトリックベース、ドラムスといった専攻楽器の演奏技術の向上はもちろん、イヤートレーニングや音楽基礎演習・コード理論などもしっかりと学んでいきます。卒業生は音楽制作の現場で常に全体像を見る事ができる人材として様々な分野で活躍中です。

参考 : 東京音楽大学 作曲/映画・放送音楽コース サテライトサイト

2020年に生まれ変わったばかりの音楽文化教育専攻

2020年に生まれ変わったばかりの音楽文化教育専攻
音楽文化教育専攻は、元々「音楽教育専攻」として存在していたものが2020年4月に生まれ変わったという形で誕生しました。公式パンフレットには「さまざまな音や音楽のおりなす世界をとらえ、それらを社会のなかに根づかせ、生かしていく方法を考えます。」と記載されています。

音楽文化教育専攻のコースは2つ用意されており、「応用音楽教育コース」では、音楽に関する幅広い知識と教養を身に着けるとともに、文化・教育・社会一般についても深く学び、学校の教員だけではなく研究や福祉・音楽産業など幅広い分野で活躍できる人材の育成を目指します。

もう一方の「実技専修コース」の方は、幅広い知識を持った音楽教育者の育成を目指すコースとなっていて、ひとつの実技の習得に重点を置きながら、自分の演奏能力を高めながら実技指導に関わる授業も履修できることが特徴です。将来は指導者や音楽活動家などとして活躍したいという人におすすめのコースです。

参考 : 東京音楽大学 音楽文化教育専攻公式ホームページ

ミュージック・リベラルアーツ専攻は高い英語能力も売りのひとつ

吹奏楽アカデミー専攻は2017年4月にスタートし、2020年の現在1期生が最上学年として在学しています。日本で唯一「音楽」と「リベラルアーツ」を同時に学ぶ事ができるという特色を持ち、音楽はもちろん、世界のあらゆるステージで活躍できる人材の育成を目指します。

ミュージック・リベラルアーツ専攻が開講しているリベラルアーツ科目の授業は全て英語で行われているため、高い英語力が身に付きます。今まで「音楽家になるのだから当然実技が優先、実技が優秀であれば学力は問わない」という風潮も否めない状況があった中、音楽で培われた集中力や持続力に加えて、語学力やコミュニケーション力もつけられるこの専攻で4年間学ぶ事は、将来音楽家ではなく一般の企業に就職する道を選ぶという選択をする生徒にとっても大きな強みになることでしょう。

2019年開設の吹奏楽アカデミー専攻は吹奏楽の全てを学びたい人向け

2019年開設の吹奏楽アカデミー専攻は吹奏楽の全てを学びたい人向け
東京音楽大学の吹奏楽アカデミー専攻は、2019年4月に開設された新しい専攻です。アカデミックで体系的な音楽を学び、吹奏楽のプロフェッショナルを目指す4年間を過ごせます。

文字通り「吹奏楽の全て」を学べる場所で、自分の専門楽器以外の知識から合奏指導法、作編曲法、歴史、理論、さらにポップスやジャズ、マーチングなど一見吹奏楽とは深い関わりがないかもしれないと思われるような学問まで広い知識を得る事が可能です。

もちろん、吹奏楽最大の魅力である合奏にも力を入れていて、なんと東京音楽大学が誇る著名な講師も交えた吹奏楽団を編成し、実際に合奏が出来る場も用意されているとのことです。プロの指揮者による指導のもと、年に2回の演奏会があるというのも高いモチベーションの維持に繋がるのではないでしょうか。

参考 : 東京音楽大学 吹奏楽アカデミー専攻 パンフレット

まとめ|東京音楽大学は「私立音大の名門」の声が多い!音楽を基盤にした様々な知識が学べる学校

東京音楽大学は、2018年に創立111周年を迎えた由緒ある音楽大学です。メインのキャンパスを池袋に置き、2019年には中目黒・代官山キャンパスも開設しました。好立地かつ感度の高い街で4年間学べるという事は、感性を磨くにも最適な環境であると言えます。もちろん、その学びを手助けしてくれる教授陣も現役で活躍している音楽家が揃っています。

音楽の技術を磨く事はもちろん、「世界で活躍できる人材の育成」を目指し、2010年からは上智大学との単位互換制度の整備をはじめ、2017年には高い英語力を磨けるミュージック・リベラルアーツ専攻を新設するなど大きな教育の改革にも努めてきました。

多数の音楽家や著名人を卒業生として排出しながら、時代に合ったグローバルな人材の育成も視野に入れ変革を続けていけるところも、東京音楽大学が名門だと呼ばれ続けている理由のひとつと言っても良いでしょう。

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